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タマホームは本当に評判が悪いのか。建てた今だから言えること

結論から言うと、タマホームはネットで言われるほど悪いハウスメーカーではないです。 少なくとも、自分は実際に建ててそう感じました。

もちろん、どの会社にも向き不向きはあります。担当者との相性もあるし、もっと高価格帯のメーカーに行けば、さらに良い設備や素材、より強いブランド感を得られるのも事実です。そこは否定しません。

ただ、今みたいに物価が上がって、土地も建物も設備も何でも高くなっている時代に、この価格帯で、ここまで自由度があって、性能も保証も一定水準をしっかり押さえた家を建てられるというのは、かなり大きいです。

だから自分の感覚としては、タマホームは「安いからダメ」ではなく、予算と中身のバランスをかなり現実的に取れる会社です。コストパフォーマンスを重視しながら、ある程度しっかりした家を建てたい人にとっては、十分ありな選択肢だと思っています。


目次

ネットの口コミに書いてあること

タマホームを調べると、正直、不安になるような口コミは出てきます。

  • 「安いから品質が不安」
  • 「施工にムラがありそう」
  • 「担当者に当たり外れがある」
  • 「結局オプションで高くなる」

このあたりはよく見かける話です。

でも、実際に建てた立場から言うと、この中で一番大事なことは何かというと、全部が間違いではないけど、全部をそのまま信じるのも違うということです。

まず「安いから品質が低い」という見方について。ここはかなり雑に見られがちだと思っています。主力商品の「大安心の家」は、長期優良住宅認定基準に標準仕様で対応していて、断熱等性能等級5を標準としています。耐震についても、標準仕様の耐震等級3で設計した実大振動実験の結果を公表しています。

つまり、少なくとも今のタマホームを「安いだけの家」と一括りにするのは無理があります。自分も建てる前はかなり調べましたし、不安もありました。でも、性能や保証の中身まで見ていくと、ただ安さだけで勝負している会社ではないと感じました。


実際に住んでみて感じたこと

実際に住んでみて、その印象はさらに強くなりました。

我が家は冬を越してみて、家の暖かさにはかなり驚きました。床暖房はつけていません。それでも、賃貸のときとは比べものにならないくらい暖かかったです。

これは住んでみないと分からない部分ですが、家ってやっぱり毎日の体感が大事です。見た目や設備の豪華さも大事だけど、冬に家の中がちゃんと快適か、朝起きたときに寒さがきつくないか、そういう日常の積み重ねの満足度はかなり大きいです。自分はそこに関して、タマホームにしてよかったと思っています。


保証と自由設計について

「保証が弱そう」というイメージもネットでは強めに言われがちですが、少なくとも今の内容を見る限り、そこまで手薄な印象はありません。住宅瑕疵20年保証、シロアリ20年保証、地盤保証制度が用意されていて、長期優良住宅の認定を取得した建物であれば、定期的な点検と必要なメンテナンスを継続することで最長60年の長期保証・点検にも対応しています。

しかも、タマホームには専門の点検部署があって、建てた後もそこがしっかり見てくれる体制になっています。「建てた後が怖い」というより、建てた後もちゃんと見ていく前提の仕組みがある会社です。

地震への不安についても同じで、標準仕様で耐震等級3、実大振動実験の結果公開、地盤調査と地盤保証制度があることを考えると、構造面や基礎面を軽く見ている会社ではないと感じます。

そして、自由設計であることもかなり大きいです。

ハウスメーカーによっては、構造や規格の都合で制限が強いこともあります。でも、タマホームは完全自由設計なので、間取りを自分たちの暮らし方に合わせてちゃんと考えられます。家事動線を優先したいのか、収納を増やしたいのか、書斎が欲しいのか、半地下っぽい空間や隠れ家みたいなスペースなど、ちょっと男心をくすぐるような遊び心のある空間も、予算と相談しながら目指せる。この自由度がこの価格帯であるのは、かなり強いと思います。


口コミを読むときに気をつけてほしいこと

ひとつ大事なのが、口コミがいつの話なのかということです。

自分も建てる前にかなり調べましたが、悪い口コミの中にはかなり古い話も混ざっていました。昔のタマホームは、とにかく棟数を立てることが優先されていた時代があったようで、その頃は今ほど保証や性能や施工管理の体制が整っていなかったという話も聞きます。売り上げと知名度は上がっていたけど、実際に建つ家のクオリティにばらつきがあった時期があったということです。

それを踏まえてちょっとずつ改善して、今はそういうことが起きないように、保証制度や点検体制、スタッフの業務量なども整えてきているという話も聞きました。今のタマホームは、長期優良住宅対応、長期保証・点検、自由設計、断熱性能の強化など、昔のイメージだけで「やばい会社」と決めつけるのは違うと思います。

もうひとつ、担当者の存在は正直かなり大きいです。

我が家の担当者は、知識もあったし、曖昧にごまかさず「これは良い」「これはやめたほうがいい」とはっきり言ってくれる人でした。だから判断しやすかったし、信頼できました。

「当たり外れがある」という口コミを完全に否定はしません。ただ、それはタマホームだけの話ではなく、注文住宅全体にかなり共通する話だと思います。口コミを読むときは「タマホームだから悪い」ではなく、その口コミが会社全体の話なのか、担当者との相性の話なのかを分けて見たほうがいいです。


まとめ

自分が伝えたいのは、タマホームは最高級の家を求める人に向いている会社です、ということではありません。

もっとお金をかければ、もっと良い木材、もっと豪華な設備、もっと高い断熱仕様を持った家を選ぶことはできます。そこは当たり前です。でも、現実には予算があります。その中で、どこまで満足度の高い家をつくれるかが大事です。

そう考えたとき、ある程度の金額帯でちゃんと良い家を建てたいという人にとって、タマホームはかなり強い選択肢です。

  • 価格だけが魅力ではない
  • 性能もある
  • 保証もある
  • 自由度もある
  • 標準仕様も思ったよりしっかりしている
  • 住んでみての満足度も高い

だから自分は、タマホームの評判を見て不安になる気持ちは分かるけど、ネットのイメージだけで候補から外すのはもったいないと思っています。

評判だけで判断するより、今の仕様、今の保証、今の性能、そして自分たちが何を優先したいのかを見たうえで比較してほしい。そのうえで選ぶなら、タマホームは全然ありです。

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